エリッゼ 燕三条TSBBQホットサンドメーカーを使ってみました
こんにちは、気温と比例してアウトドア熱が上昇中のユミ(@fruor.yumi)です。
春を通り越して初夏のような暑さ!
昨日は1日お花見デイキャンプをしてすっかり日焼けしてしまいました。
さて、先日ポチったホットサンドメーカーが届きました!
パッケージもおしゃれででテンション上がります。
『燕三条』をイメージしていると思われる、3本線とツバメのイラストが描かれています。
作り方もイラスト入りです。
届いてから気づきましたが、焼印も『燕三条』イラストでした!
上下のパン両方に焼印が入ります。
接合部分の作りもしっかりしていてクオリティ高いです。
さすが日本製!
パンを挟むことを想定した余裕をもたせつつ、閉じるとぴったりです。
というわけで、早速食パンを買ってきて作りました!
今回、スーパーで珍しく『10枚切り』を見つけ、これなら一人2枚使ってホットサンド作ってもちょうどいいね!と喜んで買ってきたのですが、帰宅後説明書を確認すると『6〜8枚切り』を推奨されていました…
そりゃそうです、10枚切りなんて滅多に見ないもんね。
でも気にせずに焼いてみます。
特にちょうどいい具がなかったので、シンプルにハムとチーズを挟んで。
焼印の感じ。
ちょっと薄かったかな?
主人は『10枚切りで薄いから焼印がつきづらいんじゃない?』と言っていました。
確かにミミのところはしっかり色がついてますよね。
中はチーズがトロトロでした。
ちなみに、包丁じゃないと切れないんじゃないか、と心配していましたが、今回の『10枚切り+ハムチーズのシンプルな具』の場合は、キッチンバサミでも問題なくカットできました。
コロッケとかメンチカツとかハンバーグとか入れたらさすがに難しいかも。
あと、今はどこの家庭もキッチンのコンロに高温になると自動的に弱火になるセンサーが付いていますが、こいつが厄介です。
あっという間にセンサーが働いて超弱火になってしまいます。
強火で炒めモノをするときのための、『センサー温度高め』の設定にして、なんとか片面3分弱で焼き上がりました。 (それでもセンサーは途中で働きます。)
あれOFFにできたらいいのにといつも思っています…
ま、キャンプの時はセンサーのないカセットコンロで焼くので問題なしです!
何より美味しいし洗いやすい。
ヤッパリ上下別れるタイプにして大正解でした!
自信を持ってオススメです👌