Ami Ami Camp

2017年8月24日ファミリーキャンプデビュー!編み物をすることを楽しみに月1ペースで出撃中!

東京から北海道へ!フェリーに乗ってキャンプしに行ってきました!⑥

こんにちは、ユミ(@fruor.yumi)です。

北海道キャンプの旅、いよいよ最後です。

これまでの流れはこちらからどうぞ〜

 

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さぁ、お家へ帰ろう

というわけで、海産物・農産物・お酒を買い、いよいよお財布が軽くなったところで、東京へ向かい出発です。

平日の日中+土砂降りの大雨ということで、関越道はガラガラでした。

おかげで3時間半で帰ってこられました。

 

次こそ⚪︎を描きたい!

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GPSロガーというものの存在をすっかり忘れてまして、フェリーが出航してからのスタートになってしまったのが悔やまれます…!

車のメーターによると、6日間で約1,200km走破!

 こんな長距離移動しての旅は、私も主人ももちろん息子も初めてでした。

 

 

さて、全部でいくらかかったか?

交通費(フェリー+ガソリン代+高速代)

仙台港までの高速代(ETCの請求がまだ来ていないので、

高速.jp - 調布から仙台港北へ普通車で(調布仙台港北)

を参考にしました。)

調布ー仙台港(中央道ー首都高ー東北道ー仙台南部道路ー仙台東部道路 経由)9,830円

 

往路フェリー(仙台ー苫小牧 特等和室 大人2名小学生1名利用)87,400円

 

復路フェリー(小樽ー新潟港 デラックスAツイン1室、ツーリストA1 大人2名小学生1名)62,720円

 

新潟から自宅までの高速代

高速.jp - 新潟西から国立府中へ普通車で(新潟西国立府中)

新潟西ー国立府中(北陸自動車道ー関越ー圏央道ー中央道 経由)7,740円

 

ガソリン代 給油3回 10,899円

 

交通費合計 178,589円

 

宿泊費

ゆとりろ洞爺湖 (大人2名、子供1名素泊まり)16,200円

仲洞爺キャンプ場 1,200円

サヒナキャンプ場 4,800円

 

宿泊費合計 22,200円

 

食費

外食 (朝食2回、昼食5回、夕食2回 ※フェリー内食事含む)42,501円

食材費 (キャンプ2回分) 9,902円

 

食費合計 52,402円

 

合計

255,191円

 

今回は海外旅行に行くつもりでコツコツ貯めた貯金(25万円)を予算として用意していたので、かなり贅沢に旅しましたが、普段だったらもっと引き締めまくります。

今回は夏休みでハイシーズンだったこともあり高額ですが、時期をずらしたり、部屋のグレードを落とせばフェリー代はかなり削れます。

台風による予想外のホテル泊が1泊あったため、予算を少しオーバーしましたが、なければ予算に収まったと思います。

 

 改めて見ると、ご飯食べすぎですね💦

『せっかく北海道まで来たから!』を言い訳に、存分に食べまくってしまいました…

そして、キャンプってお金かからないなぁ。

 

旅に持って行って便利だったもの

最後に、今回の旅で『持って行って良かった!』と思ったものを紹介しておきます。

 サコッシュ

家族3人ともサコッシュを持ち、ハンカチ・お財布・携帯・チケットなど大事なものを入れておきました。

キャンプの時はもちろん、フェリー内でも活躍しました。

ポイズンリムーバー

息子が仲洞爺キャンプ場で、ブヨかアブに噛まれた時、ポイズンリムーバーでしっかり毒を出しておいたら、全く腫れることなく、すぐに治りました。

やるとやらないのでは大違いですね!

子供は痒いのを我慢できないのでやっといて本当に良かったです。

虫よけグッズ

ここ2連続でキャンプでブヨに噛まれた苦い経験から、今回は虫よけ対策をしっかりしよう!とWILD-1で見つけて購入したのが『KINCHO プレシャワーPRO』。

ジェエルタイプなので車を降りる前に腕や足にしっかり塗れます。

【効能】
蚊成虫、ブユ(ブヨ)、サシバエ、ノミ、イエダニ、マダニ、アブ、トコジラミ(ナンキンムシ)の忌避

なんと、ブヨもアブも効果あり!ただし、子供は使用回数に制限があります。

 

 

また、ハッカ油ベースの手作りスプレーも用意しておきました。

好みでユーカリとゼラニウムのエッセンシャルオイルも少し入れたらすっごくいい香りでした。

いい香りなので、しょっちゅうスプレーを浴びるようにしていたら、仲洞爺キャンプ場では、アブがすごかったんですが、大人はなんとか刺されることなく切り抜けました。

食事前なんかは虫よけジェルよりはハッカスプレーの方がなんとなく気分がいいです。

最強と信じていた森林香はブヨには効かないそうなので、森林香(蚊・ハエ・アブ)+ハッカスプレー(ブヨ)で 対策するのがオススメです!

 

耳栓

キャンプ場以上にフェリーの大部屋では役立ちそうです。

私は個室を利用したため使うことはありませんでしたが、主人はお隣さんの大きないびきが気になったそうで…お守りがわりに持っておくといいと思います。

睡眠不足は疲れが溜まって体調を崩してしまうことがあるので(カンパーニャ嬬恋での実体験)、とっても重要です!

このMOLDEXのお試しセットを1度購入して、一番自分の耳にフィットしたメテオスモールを愛用しています。

1つづつ個包装になっているので、旅行に持っていくにも便利♪

 

 

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旅を終えての感想

休みが決まってから、今小学4年生の息子が、いつまでこんな旅に付き合ってくれるのかな?と思ったら、行けるチャンスは少ないかもしれないと思い、少ない時間の中で(多少無茶しつつ)計画しました。

車とテントがあれば、どこへでも行ける感覚、自由度の高さに、なんとも言えない満足感がありました。

 

ほんとはね、たまにはリゾートホテルで優雅な休暇を過ごしたいとちょっと思ってたんです。

でも、休みの決定がギリギリだったため今回のプランになって。

今は同じ金額で2択で選べたとしてもキャンプを選ぶ!と思えるくらい満足です!

 

多少のハプニングや、ささいな喧嘩もあったけど、事故なくみんな元気で仲良く帰ってこられてよかったです。

絶対また北海道にマイカーとフェリーで行きたいです!

 

長い旅行記になりましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました!