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2017年8月24日ファミリーキャンプデビュー!編み物をすることを楽しみに月1ペースで出撃中!

キャンプの時のお化粧事情 最小限の持ち物でアウトドアを乗り切る方法!

こんにちは、小学生の母でキャンプ1年生、一応性別女性のユミ(@fruor.yumi)です。

今日は、キャンプに行ったときのお化粧事情について、書いてみたいと思います。

せっかくキャンプに行ったのに、すっぴんで恐ろしい写真を残すのは嫌、でも設備の限られた状況でいつもと同じようにできない!という微妙な乙女心(?)をなんとかする方法です。

とはいえ、すごい美容マニアとかでは全くなく、かなり適当です。

肌も強いしあまり悩み知らずなので、敏感な方には参考になりません。あしからず。

 

 

 

キャンプ場のお風呂を利用する場合

 

キャンプ場にお風呂がある場合は、あまり悩む必要ありませんよね。

シャンプー・ボディーソープなどの有無を事前に確認しておいて、足りないものを持っていけばOKです。

メイク落としはお風呂で落とすタイプの物でもいいですが、私は普段拭き取る化粧水タイプのメイク落としを使っているので、これを持って行ってます。

 

なにこれ、携帯用がセットになってる…いいなこれ。

携帯用は持っていないので、後述の方法でこのでかいクレンジングウォーターを持って行ってます。

アイラインやアイシャドウはさらっと落ちますが、ファシオのマスカラ下地が落ちないので、こちらもポーチに入れておきます。

 

 

脱衣所に鏡などがしっかりあるお風呂だったら、スキンケア用品も持って行ってささっと保湿します。 

 

 

キャンプ場のシャワーを利用する場合

お風呂がある場合と大差ないですが、足りないものを事前に確認しておき持っていきます。

コインシャワーで短い時間で済ませる必要がある場合は、テント内でメイクを落として(拭き取って)からいくのがおすすめです。

スキンケアはサイトに戻ってからゆっくりします。

 

ドライヤーがない場合

シャワーなど、脱衣所もドライヤーもない場合もあります。

私は髪の毛がセミロングなので、夏ならタオルドライで乗り切ることもありますが、基本的には諦めて翌日ちゃんと温泉にいってから洗うことにしました。

 

翌日撤収後温泉に行く場合

暑くない時期は、夜お風呂に入らず、翌日撤収後(中日なら朝食後)に立ち寄り温泉にいきます。

今まで行ったキャンプ場全てで、車でちょっと行けば温泉施設があったので、お風呂には困りませんでした。

撤収で働き、汗だくになった後の温泉は最高に気持ちいいですよ〜!

この場合、夜クレンジングウォーターでお化粧を落として、スキンケアして就寝。

翌朝洗顔後、最低限の日焼け止めをして温泉へいきます。

お風呂上りにメイクします。

 

 

 

 

 

最小限の持ち物にするために

 サンプルをとっておいて(あんまり古くならないうちにね)持って行ってます。

ただでさえ持っていくものが山ほどあるキャンプに、大きいままの基礎化粧品を持ち歩くのはきついので。

が、最近はキャンプに行く機会が増えてサンプルが足りなくなったので、苦肉の策を紹介します!

 

ボディーソープ・シャンプー・コンディショナーは持っていかない!

温泉施設に行けば、ボディソープ・シャンプー・コンディショナー(リンスインシャンプーの場合あり)は設置されているので、1日くらいなら死にやしない、と、使っています。

その代わりに、アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)を1本持っていきます。

お風呂上りにしっかりトリートメントをすれば、そこまで1回のシャンプーで致命的なダメージを受けるようなことはないと思います。

 

洗顔は持参

ボディソープ・シャンプー・コンディショナーがあっても、洗顔フォームなどは100%ありませんので、洗顔フォームを1本持っていきます。

キャンプ場のお風呂やシャワーにボディーソープなどがなくても、洗顔フォームがあれば安心。

ボディーソープで顔を洗うのは抵抗ありますが、洗顔フォームで体を洗うのは問題ないと考えています。

 

クレンジングは小分けにして持っていく

拭き取るメイク落としシートを持って行ってももちろんいいんですが、キャンプの時しか使わないと乾いて使えなくなりそうだなーと思ったので、家で使っているクレンジングウォーターをコットンに含ませて、プレスンシールで包んで持っていきます。

日数に合わせて必要な分をプレスンシール包単位で。

 

 

プレスンシールは強力なラップのようなものです。

粘着面同士をくっつけるとかなり強力にシールされるので、水分はほぼ出ません。

念のためお手軽タイプ(ペラペラ)のジップロックに入れれば大丈夫です。

 

かさばらないし、家で普段使っているものをそのまま使えるので安心。

化粧水も同じ方法で持ち運べます。

 

 

 保湿は1本

保湿は小さなサイズのボトルで乳液を持っていって一本で済ませます。

化粧水と美容液とクリームと…っていうのはさすがにかさばるので諦めてますが、サンプルがあれば使いますよ!

 

 

 

 

まとめ

キャンプ用洗面道具入れには、洗顔フォーム・アウトバストリートメント・ニベアの3つを入れればなんとか乗り切れる!

 

メイク道具は一応一式(CCクリーム、お粉、チーク、アイライナー、アイシャドウパレット、ビューラー、マスカラ、アイブロウ)をポーチに入れて持っていきます。

メイク道具は旅行用とか分けると使い切れないので仕方なく…今はCCクリーム後にお粉をはたくだけの薄化粧にしているのでそこまでかさばりません。

ファンデーション系はサンプルがあるのであればそれを使います。

お粉がかさばるんですよね〜。

結構な頻度で使うし水分がないものはそれほど劣化が気にならないので、小さなケースとか用意してもいいかなぁ。

 

あと、夏の車内はすごい高温になるので、この辺のものはできれば保冷バッグなんかに入れたほうがいいです!

食品用のクーラーボックスとは別に、小さな保冷バッグを持って行っておくと安心です。

 

何か参考になれば嬉しいです!

アウトドアでも女性を最低限キープして、ぜひ笑顔の写真を残しましょう(笑)