ユニフレーム『焚き火テーブル』の3枚用トートバッグをDIY!
こんにちは、キャンプ2年目のユミ(@fruor.yumi)です。
どんどん増えるキャンプグッズ。
毎回出撃のたびにヒーヒー言いながら運んでいますが、少しずつ快適に運べるようにしたいところ。
で、手芸店で帆布を買ってきました!
new・8号帆布(ハンプ)日本製・92cm巾(単位50cm) 価格:594円 |
作ったのはこちら〜!
中には、我が家で一人1枚愛用の、『ユニフレーム焚き火テーブル』がきっちり3枚入ります!
実は、焚き火テーブル専用のトートバッグがユニフレームから販売されているんですが…
残念ながらこちらは2枚しか入りません。
これを2つ買うのはすごく悔しい。
今まで、購入した時に入れてもらった、WILD-1のビニール袋に入れていましたが、もう限界ですw
今にも破けそうだし、何より美しくない…
焚き火テーブル3枚となると、重さも結構あるので、しっかり作らないと破けます。
帆布は迷わず家庭用ミシンで縫えるギリギリの厚さ、8号を選択。
針も厚地用、糸も30番を使用しました。(じゃないと針がすぐに折れます)
サイズは40×56×8になるようにしています。
これは、本家焚き火テーブルトートのサイズに、焚き火テーブル1枚分の厚さ2.5cmを足したものです。
本家も厚さ5.5cmということで、テーブルの厚さに0.5cm追加しただけ。
結構シビアなサイズにびっくりします。
8号帆布は、6枚重なるとかなり厳しいので、なるべく折らずに作りました。
布の端は、綾テープで始末したかったんですが、なかなか難易度の高い作業…
1度失敗して、諦めてジグザグミシンで始末しました。
当たり前ですが、直線縫いと比べて圧倒的に糸の消費量が多いジグザグ…
トートバッグ1つ作ったら、買ってきた100mをほぼ使い切ってしまいました。
まだたくさん帆布あるのにー!
次はスノーピークのパイルドライバーのケースを作ろうと思ったのにー!
また手芸屋さんに行かなきゃです。
お気に入りの道具が増えてきて、やっとケースの作りがいがでてきました。
今回帆布を3m買って、今回使用したのが70cmほど。
糸や持ち手のテープも合わせて買って3000円ちょっとでした。(トートバッグ1つ分ちょいですね!)
やっぱりハンドメイドは安い!
そして、同じ帆布で統一すると、雰囲気もまとまりそうなので、引き続きDIY頑張りたいと思います!