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2017年8月24日ファミリーキャンプデビュー!編み物をすることを楽しみに月1ペースで出撃中!

我が家のキャンプ道具 買い直したものと生き残ったもの全て公開!②【テーブル】

こんにちは、キャンプ2年目のユミ(@fruor.yumi)です。

 

近所でバーベキューを始めた3年前は、パチものやキャプテンスタックばっかりだった我が家のキャンプギアですが、最近は少しずつ『大切に使いたいお気に入りのもの』が増えてきました。

その分お蔵入りしたものもあり、『道具選び失敗したなぁ〜』と感じることも…

同じ過ちを犯す人が少しでも減るように、私の失敗談と、選んでよかったこれ!というアイテムの記録を残しておこうと思います。

 

という趣旨で、我が家のキャンプ道具を紹介しています。

 

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今日はテーブルについて。

 

 

 

 

我が家の歴代テーブル

1. コールマン テーブル イージーロール2ステージテーブル/65 170-7640

最初にバーベキューをしたくて購入したのがこちらのテーブル。

私が持っているのはアルミのタイプですが、同じものが見つからなかったのでウッドタイプのものを貼っておきます。

こっちの方が見た目もいいよね。当時は揃えるものが多すぎて、価格の安いアルミを選んだ記憶があります。

ほんとはこれの前に1つにたようなデザインのものを買ったんですが、ロースタイルにならないことを知り、返品した経緯があります。

65cm×70cmの天板サイズは家族3人で使いやすいし(4人になると少し狭いかも)、足の高さを30cmと70cmの2通りで使える(無段階調節ではありません)ので、パチノックスに合わせてロースタイルで使っていました。

 

もう少し天板の本数が多いこんなタイプもあります。

4人以上ならこのタイプの方がいいかも。

 

天板をたたんで収納できるので、コンパクトに収まるのもよかったです。

マイナスポイントとしては、隙間に入った汚れが気になることくらいかな。

と言ってもパタパタと折りたたむと、天板の厚みの部分もしっかり拭くことができるので、拭きづらいとかはありません。

 

オープンタープに合わせて自由にレイアウトできるときは大活躍。

ほぼ正方形のそれぞれの辺に一人づつ、という形になるため、ツールームの中で使うには微妙…ということで、ツールームテントを愛用しだしてからは使わなくなりました。

 

今でも、キャンプじゃなくてみんなで集まってバーベキューしよう!なんてときはこのテーブルを持っていくことが多いです。

軽いしコンパクトだしとってもいいです。

 

 

2. 尾上製作所(ONOE) マルチファイアテーブル MT-8317

次に、囲炉裏スタイルに憧れて買ったのがこれ。

 

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スチール製なので重いです。

↑の写真は囲炉裏型ですが、それぞれを単品でも使えるので、ツールームテントを使う機会が増えてからは、テントによってはバラバラで使ったりもしました。

パンチングの穴の中に汚れが入り込む気がして少し気になります。

 

私的にNGだったポイントが、脚がグラグラすること。

凸凹の地面に対応するためと思われますが、脚が固定されないんです。

畳まれてしまうことはないようになっているんですが、遊びが大きく、移動させるたびに脚を広げて着地しなければならず、プチストレスでした。

 

次で出てくる『焚き火テーブル』を人数分買ってしまったので、今後はグループで集まってバーベキューするぞ〜って時しか使わないかもしれません。

 

3. ユニフレーム UNIFLAME 焚き火テーブル 682104

今年に入って買ったのがこれ。

これを3つ買って、一人1つ使っています。

キャンプ場では複数個を付き合わせるように並べて、大きなテーブルのように使っている方もよく見かけます。

どこのキャンプ場に行っても必ず使っている人を見かけるので、人と被りたくない!と思ってる方には全く向きません。

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 天板の中に脚がすっぽり収まるので、携帯性もよく、頑丈、拭きやすい、適度なサイズ感…とにかくちょうどいいです。

ひょいと持ち上げてさっと移動するにもちょうどいいサイズと重さで、ストレスがありません。

ツールームテントの中では、大きなテーブルの周りにチェアを並べるレイアウトが微妙(誰かしら狭い思いをする)で、我が家は焚き火テーブルを一人1つスタイルに落ち着きました。

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生き残ったテーブル

スタメンはユニフレーム UNIFLAME 焚き火テーブル 682104

デイキャンプもキャンプも、家族で外遊びするときはこれを持っていきます。

 

2軍(でも解雇はしないよ!)に

コールマン テーブル イージーロール2ステージテーブル/65 170-7640

 

尾上製作所(ONOE) マルチファイアテーブル MT-8317

 

我が家はごく近所に焚き火のできるバーベキュー場があって、友人と集まる機会が多いため、そんな時用に持っておくことにします。

 

というわけで、今のところ全部生き残っているわけなんですが、もしこれからキャンプ始める!というファミリーにオススメするなら、コールマンのロールテーブルをオススメします。

ハイスタイル、ロースタイルのどちらでも使えて、収納もコンパクト、重くない、場所を選ばず使える、万能選手だと思います。

このタイプのテーブルはいろんなメーカーからたくさん出ているので、素材や人数に合わせた大きさで選ぶといいんじゃないでしょうか。

 

 

まとめ

我が家的、テーブル選びのポイントはこちら!

 

チェアの座面高さに合わせる

当たり前ですが、ハイスタイル・ロースタイル・お座敷スタイルと、選ぶスタイルによって、テーブルの高さは変わります。

 

テント・タープに合わせる

オープンタープの下で使うのと、ツールームテントの中で使うのでは、レイアウトの自由度が違います。

ちょっとはみ出しても問題ないオープンタープの場合は、大きなテーブルを囲むように人数分のチェアを配置することができますが、ツールームテントの中にテーブルとチェアを配置するとなると、壁があるのでレイアウトが限られます。

キッチンをどこに作るのか、快適に過ごせるスペースを確保できるか、テントやタープに合わせて考えるといいと思います。

 

拭きやすいと快適!

母親としては、天板がツルツルで、段差やパンチングのないテーブルだと掃除が楽でいいです。

子供が汚してもお母さんが笑顔で居られることは、家族にとっても重要なポイントかも。

 

小さめテーブルが移動しやすいことが大事

個人的にとっても重要なポイント。

小さめテーブルはサクサク移動できることが快適に繋がるので、ストレスなく動かせるものがいいと思います。

囲炉裏テーブルの例もそうだし、他にも、例えば脚と天板が分離するタイプで、天板を持って持ち上げることができないものとかも移動にストレスを感じると思います。

上にものを乗せたままさっと持ち上げてさっと置けるテーブルが楽でいいです!

 

以上、我が家のテーブルについてでした。

次はテントの紹介をしようと思います!

 

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