The Camp & Gaeden AMANAYU 秘密にしたい最高のキャンプ場!【後編】
こんにちは、キャンプ2年目、編みキャン部部長のユミ(@fruor.yumi)です。
前回に続いて、The Camp & Gaeden AMANAYUのレポです。
前半はこちらからどうぞ〜
場内をオーナーさんがこのミニカーに乗って移動している姿を見て、興味津々の息子に、『乗ってみる?』と声をかけてくださり、息子もまたがらせてもらいました。
運転には免許が必要なため、またがるだけでしたが、息子は嬉しそうでした。
このキャンプ場の特徴の1つ、薪のサービスがあります。
1サイトにBOX1つは無料です。
足りない方は、1箱500円で購入するか、↓の右の山から自分で切って持って行くなら無料です。
1泊なので1箱あれば十分ですが、やってみたいのでとりあえずノコギリを使って切断してみます。
薪割り機もあります。
サイトまではワゴンで運びます。
そうそう、バトニングや熱いものを持つ時用の革手袋、我が家はホームセンターで売っている作業用の革手袋を使っています。
前回雨の中撤収して、私が熱を出して片付けをしなかったため、濡れた手袋が放置されカビを生やしてしまったので、行きにコメリで新調。
なんか今までのより可愛くなってました。
ロゴも、パイピングも、いいじゃない!
しかもお値段がおしゃれキャンプブランドものより圧倒的にお手頃なので、超おすすめです。消耗品だもん。
せっかくアーリーインしたので、のんびり編み物でもします。
この季節の新緑のグリーンが本当に綺麗で、ビールを飲みながらのんびり編み物するのは、まさに最高の休日でした。
SNSにこの写真をUPしたら、編み物仲間のフォロワーさんから、かなりのリアクションがありました。
みんなで編みキャンしたいなぁ。何か企画したいと思います!
ビールを飲んでたらおつまみが欲しくなったので、なし崩し的に夕飯スタート(笑)
今回のナンバーワンヒットは皮付きヤングコーン!
皮ごとアルミホイルに包んで直火で焼きました。
皮をむいて、ヒゲと身をお醤油とバターをちょこっとかけてムシャムシャ食べます。
ものすごいみずみずしくて、びっくりする美味しさでした!
それと、バーベキューをしながら道の駅で買ったクレソンをつまみました。
お肉と一緒に食べるとなんとなく消化を助けてくれそうな気がします。
あと、自宅で仕込んでおいた味玉で燻製もしましたよ。
他にもチーズ、ナッツ、べったら漬けも燻製にしたんだけど、写真がない…お酒が進んだのが伺えます。
お酒はこちら。前半で紹介した七賢で購入した向秀(しょうしゅう)です。
食後のデザートまで食べて、今日も実に太りそうな1日でした。
10時にはすっかり出来上がり、早々に就寝。
ついに一人1つコットをゲット!
今までツインピルツのハーフインナー(激せま)で息子と二人密集して寝ていたので、かなり涼しい。というか寒い!
あったかい季節になったからといって、油断せずにあったかくして寝ないと風邪ひきますね。
翌朝はホットサンドと自宅で仕込んでおいたカボチャのポタージュスープ、フルーツ。
ポタージュは、野菜をじっくりにて、ミキサーでピューレ状にした状態で冷凍したものと、豆乳を持参して、お鍋で温めながら伸ばしました。
カップスープも楽でいいけど、やっぱり手作りは美味しいです。
キウイがワイルドなスタイルでごめんなさいね。キウイは半分に切ってスプーンですくって食べるのが我が家の定番なので、このまんま。
まな板と包丁汚れずに済むので楽チンです。
食後はのんびり片付けをして、歩いてすぐの川へお散歩しに行って、11時ごろにチェックアウトしました。
近くの温泉『尾白の湯』へ。AMANAYUで割引券がもらえます。
大きな公園があるので、息子をしばらく遊ばせてから、白州蒸留所へ。
残念ながらウィスキーは売っていませんでした。
品薄が続いてるんですね。
2年前初めてキャンプをした帰りにもここによって、その時買ったグラスを1つ割ってしまったので、同じものを探しに寄りました。
全く同じではなかったけど、同じシリーズのグラスをゲット。
中央道が渋滞する前に、帰路につきました。
天気にも恵まれて、大満足のキャンプになりました!
絶対また行きたい!
AMANAYUはレンタル品はありません。
もしテント持ってないけど行きたい!という方は、エアストリームというキャンピングトレーラーが2台あるので、そこに泊まる手もありますよ。
以前はインスタのDMからしか予約できなかったのですが、なっぷから予約ができるようになっていたので、今後はどんどん予約が取りづらくなってしまうかもしれません。
連休じゃなければ結構空いてますよ〜とのことだったので、またさくっと1泊でお邪魔しようかと思います。
以上、本当は秘密にしたいけど、超超超おすすめのキャンプ場でした!