The Camp & Gaeden AMANAYU 秘密にしたい最高のキャンプ場!【前編】
こんにちは、キャンプ2年目、編みキャン部部長のユミ(@fruor.yumi)です。
今回は、前からずっと行きたかった、The Camp & Gaeden AMANAYUへ行ってきました!19回目27泊目になります。
2018年7月にオープンしたこちらのキャンプ場、すっごくよかった!
【息子的お気に入りキャンプ場ランキング】では、初登場にして堂々の第1位とのこと!私も主人も同じ気持ちです✨
ほんとは秘密にしたいくらいだけど、早速レポートしまーす!
アーリーインをお願いしていたので、10時到着を目指して北杜市へ向かいます。
地元の食材やお酒を楽しむのも、我が家のキャンプのテーマなので、近くの酒蔵『七賢』へ寄り道。
古民家を改築した売店がかっこよかったです。
この写真の左奥に試飲カウンターがあります。
最初の1杯は無料、2杯目以降は30円で試飲が可能。
純米吟醸と、純米酒を試飲して、醸造所限定の純米酒、『向秀』を購入しました。
10時過ぎにキャンプ場到着。看板もかわいい!
サクッと設営。今回は新しい幕で宿泊デビュー!
オガワの『トリアングロ』です。(右のクロノスドームは主人の別宅で、お隣さんではありません。サイトとサイトの間はゆったりしているので、すぐ近くにお隣さん、て感じにはならないですよ。)
大きなレクタタープに、吊り下げ式のインナーテントという変わった形です。
設営はとっても楽チン!
私一人でも設営できます。
強風には弱いと思いますが、夏は日差しが辛いので草原サイトには行かず、林間サイトがメインになるし、メインポールのロープは50cmのソリッドステークで止めているので、よほどの嵐じゃない限り大丈夫だろうと。
この幕を選んだのは、何と言っても風通しが良く涼しそうなところ。
ツインピルツフォークTCは最高に気に入っているんだけど、夏使うには微妙な点も多くて、夏用のテントを探していました。
最初はスノーピークのランドステーションにしようと思って、試し張りまでさせてもらったものの、グレーが品切れ…アイボリーは暑いと聞いたので却下、60周年モデルは高いしなぁ…と悩んでいるうちに熱が冷めてしまいました。
テントを乾燥サービスに出すため、グランロッジに行った主人が、『トリアングロが展示されてた!気にいると思う!一回見た方がいい!』と言い出し、10連休の後半、風邪が治ったところで見学へ行き、予想通りすっかり気に入り決定となりました。
今回はアマゾンでポイント20%のタイミングだったので、店頭ではなくアマゾンで購入。
冬は寒いのでシェルター内にこもって料理をしていたけど、まぁ動きにくくて作りづらい!
あったかくなったら絶対ハイスタイルキッチンでのびのび料理するんだ!と思っていたので、理想的な形でした。
そうそう、前回のキャンプから、クーラーボックスを新調していたんでした。
おしゃれクーラーが流行りまくっているのに逆行するかのようなチョイス(笑)
釣り具メーカー ダイワの『トランク大将』です!ネーミングが秀逸すぎる😂
こちらは43リットルで、前面と背面に真空パネルが入っています。
機密性が高くて、保冷力がものすごいです!
油断すると凍りつきます。
そろそろ暑くなってきたので、森林香も用意しました。
森林香パワーか、まだ蚊がいなかっただけかはわかりませんが、1箇所も刺されずに帰ってきました。
さて、このキャンプ場は何がすごいって、オーナーさんのセンスが炸裂しまくっていることです!
まず、水回りがめちゃくちゃ綺麗!
清潔なだけじゃなくて、どこを切り取ってもおしゃれな写真になるディスプレイの数々。
こんな水場見たことない!
しかもお湯が出る・暖房便座・ウォシュレットの3点セットの至れり尽くせりっぷり。
トイレもすごい!
赤い大きなシンクは網や泥汚れ用です。
こちら、美しすぎる女子トイレです!ハンドソープまで設置されています。
水場の横に、地元のお野菜などを販売されているコーナーもありました。
で、こんなに高規格なのに、場内の雰囲気がめちゃくちゃいいんです。
手入れされすぎた駐車場みたいなキャンプ場とは全く違います!
ちゃんと自然が感じられて、川の水の音と鳥の声が常に聞こえます。
これだよこれ!こんなキャンプがしたいんだよ!って感じです。
おしゃれすぎる場内にすっかりテンションが上がったところで、お昼ご飯の支度です。
息子のリクエストで冷やし中華にします。
キャンプでは大きな鍋を持っていけないので流水麺です。
ざるも忘れずに〜
錦糸卵は家で作って持ってきました。
ハムときゅうりを切って、完成。楽チン。
お皿はセリアの!
カトラリーはスノーピークのワッパー武器と、ワッパー武器Ⅱでーす。
長くなったので後編に続きます〜。